XM(エックスエム)とは、セーシェルライセンスを持つ海外FX業者のひとつです。
「XM」は、Trading Point of Financial Instruments Ltdの商標で、以前は「XEMarkets」という名称でしたが、2012年7月から「XM」と変更されています。
XMトレーディング、XM証券とも呼ばれています。
海外での人気度、認知度はもっとも高いといってもよく、、充実したサポート体制も相まって、全世界196ヶ国20言語で70万人のトレーダーが活用しています。
海外FXの最高峰・XM-tradingは初心者から上級者まで完全対応
日本語でのサポートもあるので、日本人トレーダーの利用も増えてきています。数あるFXブローカーの中でも安心して取引することができます。
2016年11月にオリンピック金メダリストのウサイン・ボルト選手がXM公認大使に就任しました。
2016年度のワールドファイナンス100に選出
2017年には「2016年度ワールドファイナンス100」に選出されました。
これは、各分野のリーディングカンパニー、それも長期的視野、将来の展望や安定した業績などを含めて総合的に優れている会社のみが受賞できる名誉ある賞です。
ここに選定されるということは、その会社の実力がはっきりと認められたということであり、会社にとっても非常にプラスになるものと期待されます。XMはFX業者の中で、唯一選出されました。
*WF100 (World Finance 100)とはゴールドマン・サックス、グーグル、アマゾンなど世界を代表する企業が表彰されるリストで、イギリス著名経済誌が選出に関わっています。日本国内では野村総合研究所、任天堂が以前選出されました。
XMの口座開設の方法について
XMには3つの口座があります。スタンダード口座、マイクロ口座、ゼロ口座と自分の取引スタイルに応じて使い分けることができます。

XMのデモ口座からはじめてみる
デモ口座でデモトレードを試したい方向けにデモ口座も用意されています。

海外FXでは、入金出金なども心配するかもしれませんが、正しい入金方法と出金方法について知っていれば大丈夫です。
XMでの入金のやり方など

XMの出金方法について

XM-FXのメリットとデメリットについて
国内FX業者でしか取引したことのない人にとっては、海外FX業者のXMは敷居が高くとっつきづらい印象があるでしょう。
しかしXMには国内の会社にはないメリットがたくさんあります。
■XMを使うことのメリット
数多くの海外ブローカーの中でも、「なぜXMがいいのか」?そこには数多くの長所が存在する。
・複数の優れたプラットフォーム
人気のMT4に加えてMT5も無料で使用可能。国内でMT5がなかなか普及しないなか、XMではMT5をいちはやく採用した。
▶XM-MT4のインストールと使い方
▶XMがMT5に対応
・業界の老舗で最大手のひとつでもあり、運営歴が長い。
会社としての歴史があるというのも、信頼性につながります。
XMは運営開始が2009年と、この業界でも長い部類に入ります。
新興会社ができては1年2年ですぐに撤退、という話もよく耳にする中で、10年近くも安定して運営を継続しており、信用できるレベルにあります。
新規の口座開設数もすでに100万人を超えており、この勢いは当分続くものだと思われます。
・ウサイン・ボルトが公式スポンサー
XMのウェブサイトをみても分かると思いますが、人類最速の男ウサイン・ボルトが公式サポーターとして登場しています。
オリンピックゴールドメダリストでもあるウサイン・ボルトを公式スポンサーをして採用することは、簡単にできることではありません。
当然ボルト氏側の経歴に傷をつけないように、マネジメント会社も慎重になるでしょうし、スポンサー料にしても、著名人である分、一般のタレントレベルとは違う次元の話になります。
これだけの著名人がスポンサー契約を結ぶということは、その会社が信頼性に値するということでもあります。
・レバレッジ規制が厳しくない。MAX888倍でのトレードが可能
レバレッジとは、最初に預け入れたお金(証拠金)以上の取引ができるシステムで、このレバレッジこそがFXの魅力だと言い切る人もいるほどです。
最初に預けた証拠金が10万円だったとしても、レバレッジが10倍であれば100万円分の取引、レバレッジが100倍であれば、実に1000万円分の取引ができるのです。
株式投資であれば、売り買いのたびに金銭で決済するのでレバレッジがありませんが、FXの場合は、取引で生まれた差益や差損といった差額だけを決済する仕組みになっているので、レバレッジが使えるのです。
レバレッジが100倍にであれば取引金額も100倍なので、そのまま利益も100倍になります。
もちろん、損失も100倍となり、高リスクになりますが、それでも大きく稼ぐことを目標とするのであれば、レバレッジが高い方が利益が大きくなるのは当然のことです。
ただ残念ながら、日本の国内FX業者は日本の法律の規制対象となるため、レバレッジが最大で25倍までとなってしまいます。
おまけに今後はさらに規制が入り、これが10倍に抑えようとする動きまであります。海外でも規制のあるところもありますが、日本が一番規制が厳しいです。
一方、XM(エックスエム)など海外FX業者は規制の対象外となるためレバレッジが段違いで大きいです。
XMは実に最大で888倍までかけることができるので、レバレッジの面からいえば、まったく別次元だといえるでしょう。
XMで具体的な戦略、シナリオを描けるトレーダーであれば、一気に資産を増やすことができます。
・業界屈指のボーナスの充実度合い
国内ではボーナスを用意している業者はありませんが、XMでは多彩なボーナスがあります。口座開設でのボーナスや取引ロット数に応じたもの、入金額に応じたボーナスなどさまざまです。
もちろん口座開設したらすぐにお金だけ引き出して・・、というわけにはいきません。
ボーナスのお金は取引限定だったり、一定回数の取引をおこなわないと出金できない、などの制約条件はありますが、それでも国内業者に比べると、ボーナスの充実ぶりは段違いです。

・3000円の新規口座開設ボーナス
代表的なのが、新規で口座開設をおこなうだけで3.000円のボーナスがもらえます。
決して驚くような額ではないが、入金しなくても口座の開設だけでもらえるものなので、XMを試してみたいという人は、ぜひ開設してみるといいでしょう。
このお金を元にトレードをおこない、利益を出せば、その利益分はちゃんと出金することもできます。
・100%初回入金ボーナス&追加入金ボーナス
初回の入金に対して100%のボーナスも用意されています。
最大で5万円までという制約はあるものの、それでも取引資金が2倍になるという太っ腹企画です。
追加入金ボーナスは、追加入金に対して20%の取引資金がボーナスとして口座に入金される。(最大で50万円まで)
非常に優位な状況で取引を始めることができるわけです。
XMで新規口座開設して10万円を入金した場合だと
新規口座開設ボーナス・・3,000円
100%入金ボーナス・・・・50,000円
20%追加入金ボーナス・・10,000円
つまり合計163,000円の証拠金でトレードを始めることができるようになります。
これに加えてレバレッジを大きく設定したら、一気に資産を増やせる可能性もあります。
XMPロイヤリティプログラム
XMPロイヤリティプラグラムはXMオリジナルのポイントサービスです。取引をおこなうごとにポイントが加算されていきます。
ドラッグストアやコンビニで買い物をするごとに貯まるポイントと同じ感じだといえば分かりやすいでしょう。
1lot(10万通貨)の取引をおこなうごとに10ポイント~20ポイントがたまっていきます。
ボーナス(USD)=XMP÷3
そしてこのポイントはボーナスに換えることもできます。
このプログラムにはランクがあるので、EXECUTIVE→GOLD→DIAMOND→ELITEと取引が増えるほどにランクも上がっていきます。
取引を頻繁におこなう人であれば、けっこうおいしいポイントサービスだといえます。
ただし、ランクは固定ではなく上がったり、下がったりするので注意が必要です。
・アップグレードする条件
Executive(10XMP/lot) = 初回取引完了後
Gold(13XMP/lot) = Executiveレベルスタートから30日後
Diamond(16XMP/lot) = Executiveレベルスタートから60日後
Elite(20XMP/lot) = Executiveレベルスタートから100日後
・ダウングレードする条件
Gold = 30日間取引が無い場合Executiveレベルへリセット
Diamond = 60日間取引がない場合Executiveレベルへリセット
Elite = 100日間取引がない場合Executiveレベルへリセット
になれば、1lot(10万通貨)の取引ごとに20XMPポイントなので、6.7$(700円程度)のボーナスに換えることができる。
定期的に取引をおこなうのであればダウングレードの心配もする必要はないといえます。
スイングトレーダーよりも取引回数の多いスキャルパーにはおいしいポイントサービスだといえます。
・約定力もばつぐんの安定性
全取引の99.35%が1秒以内で執行されます。
会社側は、約定力の高さを売りにしているので、顧客が増えてもしっかりとしたサーバーの増強もおこなってくれています。
リクオートもスリッページもほどんどありません。
WEBサイトは完全日本語対応。ネイティブ日本人で日本語サポートも問題なし
XMの公式ページを見れば一目瞭然ですが、XMのウェブサイトは完全日本語対応になっています。
もちろん取引ツールも日本語ですし、サポートスタッフもネイティブの日本人です。
・初回入金額は500円から可能
特に初心者は、はじめての取引の時には不安がつきまとうものです。
初心者でなくとも、特に海外FXが初めてという人にとっても、心配があるかもしれません。
XMはこの点も考慮しており初回入金額が500円、最低取引枚数10枚でトレードを始めることができる。
もちろんこの金額だと大きく利益を取ることは厳しいですが、最初にどんなものか試してみたいという
ビギナーやお試しユーザーにとってみれば、非常にありがたいものです。
・最大レバレッジ888倍プラス追証なし
最大レバレッジ888倍と国内の業者とは比較になりません。
おまけにゼロカットシステムを採用しているため最悪の事態になったとしても投資金だけの損失だけですみます。
ちなみにロスカット水準も20%以下と優れています。
このロスカット水準によって、すぐに決済されることなく、仮にポジションが反対方向にいったとしても、すぐに損切りにならずに、ギリギリまでポジションをホールドすることができます。
・通貨ペアも非常に多彩
XMの取引通貨ペア数は豊富XMはFX通貨ペア57種類、貴金属4種類、CFD銘柄42種類と豊富です。
通貨ペアはかなりのマイナー通貨もあるので、逆に銘柄に迷ってしまうかもしれないほどです。
特にXMはCFD銘柄で強みを発揮します。
コーヒー、コーンなどの商品CFD、日経225などのインデックス先物、金、銀、原油や天然ガス・ガソリンといった資源CFDなど
といった値動きの大きい銘柄もたくさんあります。
メジャー通貨の動きがないときでも、これらの動きが大きいので、取引チャンスがその分増えるわけです。
・ビットコインの取引が可能
2017年頃から急激に広がりを見せつつある仮想通貨ですが、ビットコインがXMにも対応するようになりました。まだ仮想通貨に対して懐疑的な目を向ける人も多い中、XMが取り扱いを開始したことで、一気に注目されています。
■ビットコイン(英語: bitcoin)とは、
ビットコイン(英: bitcoin)とは、公共トランザクションログを利用しているオープンソースプロトコルに基づいたPeer to Peer型の暗号通貨のことをいいます。
暗号通貨、仮想通貨の代名詞ともいえる存在です。早くから所有していた人は、莫大な利益をあげることができました。
・取り扱い通貨ペアはBTC/USD
対応通貨ペアはBTC/USDになります。
将来的には、JPYやEURも取り扱う可能性はありますが、まだしばらくは先のことになりそうです。
・MT4には対応していない
XMはMT4/MT5の両方に対応しています。
ほとんどのトレーダーはMT4を使っているはずですが、BTC/USDについてはMT4に対応しておらず、MT5口座のみとなっています。
MT4では取引できないので、ビットコインの取引をおこなう人は新しくMT5口座の開設をおこないます。
XMホームページから上部真ん中付近にある「プラットフォーム」をクリックして、PC対応MT5を選びます。
現在XMMT4を使っている方は別に開設する必要はなく、追加という形でMT5をはじめることができます。
■今後のビットコインと仮想通貨はどうなる?
海外で1番の実績を持つXMがビットコイン取引を採用したことで今まで仮想通貨に興味のなかった層やFXのみを取引対象としていた層が仮想通貨トレードに興味を持って参戦してくることも考えられます。
ただし、値動きは非常に大きいです。従来の通貨ペアよりも値幅も大きく、高騰、急落もあるので、まったくわからない状態でいきなり手を出すのは大変危険だともいえます。よくおいしい話には裏がある、などといいますが、昨今のブームもまさに当てはまるともいえるでしょう。
利益をあげている人の裏では、損失を出している人もたくさんいるという事実だけは忘れないようにしてください。
■追記
期待を持たれていた仮想通貨取引ですが、現在は、値動きの大きさにより一時取り扱い中止となっています。実際には、テクニカルやファンダメンタルも通用しない値動きもあり、まだ時期尚早だと判断したのでしょう。ビットコインが通貨として今よりも定着するようになったら、また再開するものと思われます。
・入金対応が豊富
国内銀行送金・ビットコインでも入金対応しており、口座へ即時反映しています。
クレジットカード入金・国内銀行入金(三井住友銀行)・ビットコイン入金・mybitwallet入金・海外銀行送金に対応しています。
国内銀行送金に対応しているので、クレジットカードがなくても、コンビニのATMやネットバンクから口座へ入金することもできます。
・出金拒否などの悪評を聞かない
海外FXでたまに耳にするのが、「出金拒否」。
いざお金を口座から引き出そうとすると、当の会社がそれを拒否するとうものです。
XMではこういった話も耳にしません。
以前に海外FXのシステムエラーの隙をついて、不正利用をおこない、不当な利益をあげた人間が複数いて、それらの報酬支払いを行わなかった事例がありました。
支払いを拒否された複数名がその報復として、SNSや2chなどの掲示板で「XMが出金拒否をおこなった」「この会社は詐欺だ」などと書き込みをおこなったことがありましたが、これは、不正利用をおこなった側に問題があるので、出金拒否を宣言したXMに理があるといえます。
本来の取引をおこなっていて、出金拒否にあうことは絶対にありません。
■XMでのデメリット
・海外FX業者のため不安がある
やはり海外業者というと、日本語サポートや会社運営にたいしての不安が大きいでしょう。
ただ、XMに関しては、海外業者だから、という不安は他の業者と比べると当てはまりません。
日本語サポートは完璧で英語がまったくわからなくても問題ありませんし、世界の数十か国の国の機関から正式に認可を受けていることからもその実績と安定性がお墨付きをもらえていることが分かります。
・スプレッドが狭くない
国内の会社で取引をおこなっている方がXMを使うと、スプレッドが広いと感じられるようです。
実際に国内でスプレッドの狭さを競い合っているところと比較すると、若干広いと感じられるかもしれません。
ただ、100%の約定力やスリッページの少なさなどをあわせて考えると、このスプレッドについてはそれほど大きい問題ではないと感じられるでしょう。

またスキャルピングをおこなうトレーダー向けにゼロ口座(xm-zero)というスプレッドが狭くなった口座も用意されています。
以前XMの日本人向け口座は、世界で最も基準が高いとされる。キプロスのCysecという金融ライセンスを取得していました。
これが、海外ブローカーであっても、信頼感につながっていたのですが、2016年からはセーシェルに移管されました。
XMの本体は変わらずキプロスのライセンスを持っていますが、日本の口座が規制の緩いセーシェルになったことで、安全性を心配する声も多かったようです。
それでは、なぜXMはわざわざセーシェルに移したのでしょうか?
これは、XMの日本に対する利便性のアップだといえます。
厳しい金融ライセンス所持を持っていると「安全性」は高まりますが、逆にその規制によって「サービスが制限」されてしまう事態になります。
規制が厳しくないセーシェル法人に移すことで、日本人向けのサービスの利便性を高めることができるようになったのです。
規制の厳しいライセンスだと、金融監督機関の規制が変わることによって、特定国に対するサービスを辞めざるを得ない場合もあります。
XMは、特に日本に対して力を入れているので、日本国内でのサービスを終了させて、日本の顧客をなくすことは絶対に避けたいはずです。
セーシェルへのライセンス移動はその思惑がみてとれます。
金融ライセンスが緩くなったというのは、決してネガティブな理由ではないのです。
これにより、キプロスにあった当時の投資家補償基金(ICF)による信託保全の仕組みはなくなったものの、その代わりにAIGとの保険契約がなされているので、それが信託保全の役割を果たしているといえるでしょう。
また、これがセーシェルだけの金融ライセンスで運営を開始したばかりの新興業者であれば、不安もありますが、XM本体自体は世界中の金融ライセンスを取得している大手のため信頼性は十分にあります。
つまり、セーシェルに移したのは、サービス向上や日本での営業ができなくなることを防止するための一環であり、XM自体の信頼性や安全性は以前と同じだということができます。
・完全信託保全ではない
海外業者のデメリットとして完全信託保全(顧客の資金を完全に金融機関の信託口座に預けて分別管理を行うこと)はついていません。
万が一ですが、業者が倒産した場合、顧客の資金が100%返還されるとは言い切れないのです。
ただ、XMでは顧客資金と経営資金をイギリスに本拠地を構える大手のバーグレイズ銀行で分別して管理しており、顧客資金には手をつけていないこともあり、最悪の事態が起こっても、預けた資金が全て返ってこないということはあまり考えられません。
XMにおける取引時間について
海外FXのXMで最初に戸惑うのが、トレーディングタイムかもしれません。
XMのMT4、MT5での時刻は「GMT+3」というタイムゾーンで表示されます。
このGMTは「グリニッジ標準時」でイギリスのタイムゾーンにあたります。
GMTはイギリスの標準時、ロンドンタイムになります。
XMは「GMT+3」で表示されているので、イギリスよりも3時間進んだ時間が基準となっています。
イギリス:午前6時 のとき、XMの表示時間:午前9時になります。
「GMT+3」が世界標準ですが、これは外国為替市場の中心となるニューヨークのタイムゾーンです。
インディケータなどはほぼ「GMT+3」の時刻表記になっています。
・日本時間は「GMT+9」
日本はというと、日本とイギリスの時差が9時間あるので「GMT+9」です。
GMT+3よりもさらに6時間進んでいるので「MT4の表示時間+6時間」が日本時間となります。
この時間表示も慣れれば問題なく使えますが、「見た瞬間で日本時間が分かる方がいい。」という場合は、
【JPN_Time_SubZero.mq4】
というインジケーターで表示時間を日本時間に変更することができます。
・サマータイムに注意
取引できる時間は季節によって異なります。
日本時間 MT4/MT5での表記時間
夏時間 月曜日06:05~土曜日05:50 月曜日00:05~土曜日23:50
冬時間 月曜日07:05~土曜日06:50 月曜日00:05~土曜日23:50
・夏時間は1時間早くなるのでMT4が「GMT+2」の時刻表示になります。
夏時間は「3月の最終日曜日午前1時 ~10月の最終日曜日午前1時まで」となります。それ以外は冬時間です。
サマータイムとはいえ、7か月近くの長期に及びます。
■取引時間における注意点
・決められた取引時間帯以外は、成行注文、指値・逆指値注文、強制決済(ロスカット)一切をおこなうことができません。
時間に気を付けていないと、特に金曜日の深夜のトレードは時間切れとなって週明けになってしまうので、相場の急変に巻き込まれることがあります。
・先物商品、先物株式指数、現物貴金属、は通貨ペアとはトレードできる時間が異なります。
特にシステムメンテナンスで数十分間取引できない空白の時間があるので気を付ける必要があります。
・取引時間5分前~終了した後の10分間は取引ができないがチャートが動きます。
月曜日の7:00~7:05(夏時間は6:00~6:05)
土曜日の6:50~7:00(夏時間は5:50~6:00)
上記の時間帯は、チャートが動いているので間違えやすいですが、トレードができません。
XM.comとXMtrading.comの違いとは?
xm.com「エックスエム」とxmtrading.xom「エックスエム トレーディング」同じXMグループに属するFX取引における商標(ブランド名)だ。サービス内容も基本的には同じものとなっている。
ただ、運営会社が異なっていて、日本人向けにサービスをおこなっているのは、XMTrading(Trading Point (Seychelles) Limited)のみとなっている。
日本在住の日本人であれば、XM Tradingを使えば問題なく、口座を開設してトレードをおこなうことができる。
xm.comは登録代行業者が代わりに登録をおこなってくれるが、逆に個人情報流出する可能性があるので、リスクを考えるのであれば、自分で登録を行った方がいいだろう。