トレードステーションの使い方

トレードステーション

トレードステーションとは、アメリカで開発されたトレードツールです。略して「トレステ」ともいわれています。
アメリカの有名な金融紙でもある「バロンズ」では、アクティブトレーダー部門最高位を何年にも渡って獲得しており、市場の評価も非常に高いです。

日本での導入を待ちわびている投資家もたくさんいましたが、マネックス証券がその声を受けて、日本株にも対応できるようにし、満を持して2016年にリリースされました。

はやりの自動売買はもちろん、インジケーターを自作するなど何でもできてしまいます。

インジケーターは、イージーランゲージというプログラムを使うのですが、これでできる範囲が非常に幅広いのです。

現在は無料にて提供

現在はマネックス証券が完全無料で提供してくれています。

ちょっと前までは、こういった商品は数十万円かけて購入するのが普通でしたから、無料というのがどれだけすごいことなのか分かってもらえると思います。

基本的な機能について

アメリカで作られたソフトであるということもあるのですが、使い始めはちょっととまどうところも
あるかもしれません。

国産ソフトだと日本語なのが、トレステだと英語のカタカナになっていたりして、微妙に
分かりづらいところもあるでしょう。

機能を表示させるには?

左端のトレーディングアプリと書かれたタブをクリックすると一覧が表示されます。14個のボタンが出てきます。

・EasyLanguage
イージーランゲージは自分でプログラムを組むころにより、自作のインジケーターが作成できます。
自動売買をはじめとして、考えられることはほとんどプログラミングでできるようになります。

・トレードマネージャー
各種注文状況・注文履歴、口座情報が表示されます。

・マトリックス
板情報(気配値)が表示されます。マトリックスから直接注文もできます。売りは「出来高バー」です。
これで取引の流れとボリュームが視覚的に分かります。出来高ボリュームがバーの長さで分かることから、その値段あたりがサポートライン、レジスタンスラインになることもすぐに確認できます。

色のグラデーションがついていて、最近の約定か、ちょっと前の約定かが瞬時にわかるようになっています。

チャートを見なくても、マトリックスの中だけで判断ができるので、エントリーのタイミングもベストなときにすることができます。

・チャート分析
チャート機能です。インジケーターもたくさんあり、全部はとても使いきれないでしょう。
これらを使って、実際に売買する前にバックテストで確認することもできます。

・レーダースクリーン
株価ボードの機能を持ち、銘柄一覧が表示されます。メジャーなテクニカル指標も表示ができます。

テクニカルとファンダメンタル分析の両方がすぐに分かるようになります。テクニカル派であれ、ファンダ派であれ、片方だけで判断ということはあまりないはずです。

両方の情報がいっぺんに見られるのは大きなメリットです。

また、1シートに2000銘柄登録でき、登録数には上限がありませんので、ニュースや日経新聞などで気になった銘柄はすぐに登録しておくことができます。

指標は最初から200以上が内蔵されていて、新たに追加したり、カスタマイズや不要な指標の削除もできます。そしてそのすべての指標で音声やメールアラート設定ができます。これでエントリーのタイミングを見逃すことも減ります。

・スキャナー
とても細かいところまで設定ができるスクリーニング機能です。

・クイックトレードバー
注文が素早くできるようになるボタンです。
特にスキャルピングは早い反応がカギなので、必要になってくるでしょう。

・タイム&セールス
歩み値を表示します。

・ホットリスト
ランキング機能を表示します。

・ニュース
ニュースを表示します。
フィスコ、グローバルインフォ24、時事通信社、株式新聞、四季報速報から配信されます。

・ブラウザ
トレードステーションのウェブサイトが開きます。

・マネックスアルゴ
注文条件の設定ができます。頻繁に使う注文条件は登録しておきましょう。

・マルチチャート
複数銘柄のチャートを並べての表示ができます。
マルチチャートというだけあって、パソコンのスペック次第ですがいくつでも表示ができます。

・マルチクオート
複数銘柄の板情報と歩み値を並べて表示する機能です。

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