ティックチャートを使ったスキャルピング手法とは

初心者の投資

FXや株式相場におけるティック(英語:tick)とは、取引時間の最小単位のことをいいます。
為替レートや株式の値動きごとに描かれるチャートをティックチャートといいます。

ティックチャートは、レートが値動きするごとに更新されます。
時間軸とは関係ないため、ニューヨーク時間のような、為替相場が激しく動く時間帯は1秒間に何度も更新され、取引の少ない閑散期のときは、数分間まったく更新されないこともあります。

ティックの長所として、トレンドの発生がすぐに分かるので、主にスキャルピング手法に用いられることが多いです。短所としては、ダマシが非常に多いので、他の指標との併用で使うことが多いです。

■「70」を使ったスキャルピング手法
70ティックチャートとは、ボブ・ボルマンが著書「FXスキャルピング」で自身の手法で紹介したものです。
スキャル向けのティックチャートの設定を70として、超短期間での売買を繰り返し行う手法です。

■ボブ・ボルマンは70ティックチャートを使用
彼は、70ティックチャートを使って、スキャルピングをおこなっています。

時間の概念がなく、純粋な値動きのみでチャートが動いていくというのは、慣れない人にとってはなかなか難しいことかもしれません。
ポイントアンドフィギュア
カギ足(値幅足)

も同様に時間は関係なく、値幅のみで動くチャートなので、これらを使ったことのある人はいくぶんなじみやすいでしょう。

■この手法のメリットとデメリット

*メリット
・トレンドが発生したらすぐに分かります。そのためスキャルピング手法として使われることが多いです。

*デメリット
・慣れないと使いづらい。ポイント&フィギュアやカギ足のように値幅だけで動くチャートを使った経験があれば、感覚が分かりますが、
時間軸がなく、値幅のみで動くというのは最初はなかなかやりづらい点もあります。
・ダマシが非常に多い。そのため他の指標との併用は必須です。

■70ティックチャートが表示可能なFX業者一覧

ボブ・ボルマンの著書の手法をおこなうには、ティックチャートを70に設定する必要があります。
それが可能な業者一覧です。

セントラル短信FX
デューカスコピージャパン
マネーパートナーズ
インヴァスト証券
IG証券
オアンダジャパン

デューカスコピージャパン、マネーパートナーズ、インヴァスト証券、オアンダジャパンは無料で使用できますが、セントラル短信FX、IG証券は条件によっては、有料となる場合もあります。

また、windowsはすべての業者で使えますが、macだと使えないところもあるので確認が必要です。

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