ロールリバーサル手法とは

初心者の投資

サポートラインがレジスタンスラインに転換する、またはレジスタンスラインがサポートサインに転換することをロールリバーサル、(サポレジ転換、レジサポ転換)といいます。

日本語に訳すると「役割反転」となりますが、世界中の投資家が知っていることということもあり、水平ラインが強い状態だった場合は、この反転が高確率で起こります。

ダブルボトムであったり、押し目買いのときにも相場が反発する可能性があるエントリーポイント候補としても使えます。

チャートでは、何度も一定のラインの価格で押し戻される場面があります。

それも何度もぶつかっては突破できずに押し戻される、この回数が多くなればなるほど、そのラインサポートラインやレジスタンスラインとして、投資家に強く意識されるようになってきますが、この特定地点が一度でもブレイクされると、今までサポートとして機能していたところが、レジスタンスになり、逆にレジスタンスだったところがサポートに転換する可能性が高いのです。

■注目されるライン

特に注目されるところとしては、短い下位足ではなく、日足、4時間足、1時間足といったある程度大きな時間足での高値や安値、あるいは、キリ番、ラウンドナンバーといったところになります。

また、何度もブレイクしようとして反発されるところも、繰り返せば繰り返すほど、ラインとして意識されるようになります。

見方としては、複数の時間帯でみるようにします。大きな時間足の上位時間軸から、下位時間軸へと見るようにし、サポートラインとレジスタンスラインを引いていくことで、チャートがみえてくるようになります。

多くのトレーダーがロールリバーサル現象の存在を知っていて、意識していることから、実際にロールリバーサル手法としても、使えるようになります。

■ロールリバーサルを使ったトレード

何度もブレイクできずに、意識されているサポートラインをチャートで発見した場合、考えられるトレード戦略として、そこのラインにローソク足が近づいてきた段階で、繰り返しスキャルピングをしていく方法があります。

その後、レジスタンスとして機能していたラインをブレイクして、サポートラインになった段階で、押し目買いのN字型のエントリーとして、買いでのエントリーもできます。

ダマシも多いですが、シンプルで経験を積めば積むほど上達する手法なので、多くのトレーダーがこの方法を用いています。

タイトルとURLをコピーしました