モンテカルロ法は面倒でFXでの活用は大変

初心者の投資

モンテカルロはカジノで知られているモナコ公園にあります。このカジノを潰せるといわれるほどの力を持った攻略法であることから「モンテカルロ法」と名付けられています。

ここでいうモンテカルロ法は乱数を使ったシミュレーションのことをいいます。

モンテカルロ法は、数列「1.2.3」をスタートとして、数列のそれぞれの両端を合計した金額を賭けます。

もし負けた場合だと、右に+1を足した数字を増やし「1.2.3.4」、勝ったら両端の数字を消します「2」。数列が消えるか、数字がひとつになったら、1セットが終わります。

そして最初のトレードからスタートし、数列「1.2.3」に戻って同じやり方を繰り返しおこないます。

FXでは、数列1の掛け金はを1000通貨としておこなうと分かりやすいです。

利益:損失=2:1に設定すると、掛け金に対して、倍率が3となります。

利益が20pipsだった場合、損失は10pipsで計算します。

1.数列「1 2 3」を記入して、両端の1と3を足して出た「4」を投資額とします。

2.もし負けた場合は、「1 2 3」に前回投資した「4」を右側に足して「1 2 3 4」として、両端の1と4を足した「5」を投資額とします。

3.ここでも負けた場合は、「1 2 3 4」に前回投資した「5」を右側に足して「1 2 3 4 5」として、両端の1と5を足した「6」を投資額とします。

4.さらに負けた場合は、同じように前回の投資額の単位を右に足して、両端の数字をトータルの単位数をさらに投資することになります。

・メリット
マーチンゲール法と比べると、掛け金がゆるやかに増大するので、精神的にもいくらか余裕を持てる

・デメリット
かなりややこしく、頭だけで考えて攻略することは不可能、実践も難しい

どちらかというと、資金を増やすというよりも、資金の減少を防ぐのが目的という守りの形を持った投資法です。

FXとは相性がいいともいわれますが、複雑ですぐに理解ができないところもあり、中途半端な知識だけで使うと逆に危険です。

実際に頭の中での計算は困難を極めます。実際にこのやり方でトレードをやっていこうとすると、ノートとペンが必要になりますし、合計額の計算方法だけでいっぱいいっぱいになり、肝心のトレードはおろそかになるということも考えられます。

投資法の計算方法はできるだけシンプルにするのが一番です。

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