クソポジチェッカーの見方について

初心者の投資

クソポジチェッカーとは、正しくはオーダーブックともいわれ、FX会社が投資家の現在持っているポジションについて公開したもので、多くの投資家がどこにどんなポジションを持っているかを知ることができます。

クソポジチェッカーは複数のFX会社から公開されていますが、一番有名なのが、海外のOANDA社の提供しているものです。

みてみると、左に注文、右に現在保有しているポジションがグラフになっています。
右の持っているポジションがオレンジと青で表示されています。
オレンジでポジション保有状態が黒字で含み益状態、青のポジション保有状態が赤字、つまり含み損状態となっています。

グラフの大きさは、投資家の保有額が大きさを示しています。
グラフが大きいほど大きな金額となり、グラフが小さくなるにつれて、金額も少額になります。

保有中ポジションの右が保有中のロングポジションを示し、左がショートになっています。

たとえば、ロングポジションのほうがショートよりもたくさんある場合、投資家のポジションがロングにかたよっていることを意味しています。

ロングにかたよっているということは、損切りのできない投資家が、含み損を抱えた状態になっていることが考えられます。

この状態だと価格があがれば、利確の売りが入りますし、その利確を妨げようとして大口投資家がその直前に売りに入ることもあります。

ということは、なかなか上にあがりづらいため、「上値が重い」という風にみることができます。

高値を突き破る(ブレイク)することが考えにくいため、ある程度の高値で売る戦略が妥当だといえるでしょう。

・糞ポジチェッカーは多くの投資家の保有ポジション状態を知ることができ、そこから戦略を立てることができる
・ポジションが一方にかたよっている場合には、偏っている側が含み損になりやすい
・グラフで突出しているところに注意、不自然な注文があるところがは逆指値(ストップ)注文であることが多い
・グラフの膨らんでいるところ(大口注文があるところ)は、約定すれば含み損になりやすく、約定しないと、相場の反転のポイントとなる場合が多い

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