ココモ法

初心者の投資

カジノで良く使われるcocomo法は、マーチンゲール法から発展したものだといわれています。

カジノでは、配当が3倍以上であれば、1回の的中で、必ず利益になるということです。ギャンブル必勝法として競馬や競艇にもこの手法を応用したものが使われています。

■やり方について

エントリーするロットの設定ですが、前回のロットと前々回のロットをプラスしておこないます。
具体的にいうと、
最初のエントリーを1ロットとすると、負けた場合は、2回目も1ロット、3回目は、1+1=2ロット、4回目は1+2=3ロット、5回目が2+3=5ロットという流れになります。

これを勝って回収するまで増やし続けます。

もし負け続けたら、
1-1-2-3-5-8-13-21-34-55-89ロットとだんだんと増えていきます。

勝った場合は、その利益にかかわらず、元に戻って最初の1ロットからのスタートです。

1回の勝利だけで、今までの損失をすべて回収して利益を出すことができます。連敗が続くと、ロットも増えるので勝った場合は、利益も一気に増えます。

ただし、連敗数が限られているわけではないので、当然負け続けることも計算しておかなければいけません。

■ココモ法は勝てるのか?

ココモ法は、マーチンゲール法の変形型のため両者はよく比較されます。

マーチンゲール式に比べると、掛け金がゆるやかであるため、最初の連敗時ではそれほどでもありませんが、それでも連敗がずっと継続すると結局はパンクしてしまいます。

3連敗、4連敗までは十分に耐えられたとしても、10連敗しないという保証はまったくありません。

それでもどうしてもココモ式を戦略として取り入れたいのであれば、シミュレーションとバックテストを入念に繰り返して勝てるかどうかの検証をおこなう必要があります。

あるシミュレーションでは、勝ちと負けの利益と損失割合を1:1にすると勝てる確率がほぼ0になるという結果が出ています。

リミット200pips、ストップ100pips(2:1)でシミュレーションしてみると、連敗の確率が少なくなり、勝率があがります。

連敗するリスクの少ない手法で勝率がある程度高いものであれば、ココモ法でもいけるということになります。

それでも連敗すると一気に元手を失うことがあるのは、マーチンゲール法と同じ弱点でもあるので、FXや株にこの手法を用いることはあまりおすすめできません。

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